住宅インスペクション

住宅インスペクションとは?

建築士の資格を持つ専門の検査員が第三者的な立場で「住宅の現状の検査を行うこと」をいいます。実は欧米では不動産売買時に当たり前に行われており、日本でも平成28年の宅建業法改正等で、広まりつつあるサービスです。建物検査は一般的には目視、動作確認、計器による計測を行い、広さにもよりますが2~3時間ほどかかります。

売主様のメリット
  1. 住宅の現状を把握できるので、安心して購入を検討することができる。
  2. 検査済み住宅として、他の住宅との差別化が図られ、安心・安全な家をアピールできる。
  3. 検査に適合し、かつ既存住宅瑕疵保証を利用することで、買主様が住宅ローン減税など税制の優遇を受けることができ、買主様から選ばれやすい物件になる。

住宅インスペクションを行うことは義務ではありませんが、インスペクションを行った結果を売主様、買主様ともに情報を必ず共有することになります。また、買主様側がインスペクションの実施を求める場合もあります。結果を受けて、購入の意思を取り下げられること、修繕が必要な個所が新たに見つかることで費用がかかることもあります。しかし、それが後のトラブルを回避できることにもつながることになるのです。

買主様のメリット
  1. 住宅の現状をあらかじめ把握して先々のトラブルを防止できる。
  2. 検査の結果を受けて今後の修繕の計画が立てやすい。
  3. 検査に適合し、かつ既存住宅瑕疵保証を利用することで、住宅ローン減税など税制の優遇を受けることができる。

住宅インスペクションを行いたいと希望を出した場合、売主様側に了解を得る必要があること、費用をどちらが持つのかということや、購入を急いでいる場合にはインスペクションにある程度の日数がかかることを覚えておきましょう。

具体的にはどんなことをするの?

インスペクション
インスペクション

建築士の資格を持つ専門の検査員が検査を実施します。既存住宅インスペクションガイドラインに準じた詳細な検査を行います。
(朝日リビング提携先:ジャパンホームシールド株式会社)

  • 屋根の状況は?
  • 外壁のひび割れは?
  • 水漏れや排水不良はおきていないか?
  • 柱や基礎は大丈夫?
  • バルコニーの劣化は?
  • 床に傾斜やへこみはないか?
  • 内壁と天井に雨漏りのあとはないか?

※マンションのインスペクションに関しては専有部分だけでなく、一部共有部分の検査も含まれます。
(屋上・屋根の防水層の劣化など)

税優遇の話

既存住宅瑕疵保証を利用することで発行される既存住宅売買瑕疵保険付保証明書は「耐震性を証明する書類」として利用することができます。これにより築年数が経過した優卓でも税制優遇を受けることが可能です!
例えば、検査に適合し、瑕疵保険付保証明書があれば、住宅ローン減税が10年間で最大200万円の控除が受けられることになります。
詳しい税制優遇につきましては、お近くの営業所の担当スタッフへお問合せください!

検査を行ったその後は?

検査を行った後、修繕の必要性を認められた場合、売主様が補修をしてから売却をする場合もありますし、購入後に買主様自身が大規模リフォームをすることが決まっていて補修の必要が無い場合もあります。売主様、買主様ともに双方の考えや動向を鑑みて修繕を検討しましょう。必要な補修を先にしておくことで、後のトラブルが防げ、買主様の印象をよくして売却が有利に運ぶこともあります。

既存住宅瑕疵保証について

検査の後、建物について1年、または5年の保証をつけることができます。(広さにより保証料が異なります)
この保証をつけると…
⇒万が一、隠れた瑕疵またはリフォーム工事部分の瑕疵により住宅の保険対象部分に不具合が生じた場合に、修補費用等を保険金として事業者にお支払いします。
⇒木造住宅20年超、耐火住宅25年超の住宅であっても、条件を満たし、既存住宅瑕疵保険付保証証明書があれば耐震基準の証明書類として、住宅ローン減税などの申請に利用できます。(※)
※瑕疵保証についてのより詳しい説明はぜひ、お近くの営業所の担当スタッフまで!
(朝日リビング提携先の瑕疵保証会社:ジャパンホームシールド株式会社)

売主様応援キャンペーン!

売主様の売買活動をスムーズに運ぶため、建物検査料などインスペクションに関わる諸費用を朝日リビングが負担するキャンペーンを行っています!2018年7月末までの期間限定です。対象条件など詳細はお近くの営業所へお問合せください!

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